2019
12.15
腕まくりとロールアップ|メンズファッション

30代以上の男性が挑戦したい「着崩し」について

ファッション知識

ブログを通して色々なシンプルコーデをご紹介させていただきましたが、そもそもシンプルなコーディネートとは、誰にでも似合いやすい反面、全体がベーシックで統一されているので、とびきりお洒落に見せるのはあまり得意ではありません。これらのシンプルなベーシックアイテムを「普通の服」に見せるのか、「センスの感じる服」に見せるのか。それを決定づけるのはタイトルの通り「着崩し」で大きく変わるのです。

まずは定番中の定番「白のボタンダウンシャツ」の着崩しについてです。ボタンを全て締めて、パンツにインして着るとあまりにもありきたりに見えてしまいます。

普通のシャツを適度に着崩してお洒落に見せるコツはズバリ「腕まくり」です。春先から秋にかけて長袖シャツのみで着用する機会が多いシーズンに特におすすめの着用方法です。シャツはTシャツなどに比べるときれい目に見られやすいアイテムであるため、ボタンを全て締めてボトムスにインすると、キザっぽく見えてしまったり、堅苦しさも出てしまうのであまりオススメしません。

そういった時は第一ボタンを開けて袖のボタンも外した上で、ざっくりと腕まくりをしてみましょう。これだけでも程よくカジュアル感が演出できておすすめです。さらに腕周りが少し見えることが男っぽさも漂います。

腕まくりをするときのコツについてですが、均等幅でまくるのではなくて、最初に大きく1回まくり、その上から1〜2回小さくまくると見た目もバランスよくなります。腕まくりをする時はあくまでも肘より下側で止めるようにしてください。肘より上側にくると全体のバランスが悪く見えるので注意が必要です。

そして、もう一つのオススメテクニックが「ボトムスのロールアップ」です。近年のボトムスの丈の長さは足元をスマートに見せるため、裾部分にたわみを出さずに着る傾向がよく見られます。中でもテーパードと呼ばれる膝から下の部分が細くなっているボトムスはたわみを作らないほうがより足が長く見えるようになります。

今後も裾まわりをスッキリと見せるファッションの傾向はしばらく続くと思われますが、丈の長さも時代と共に緩やかに変化することは覚えておくべきでしょう。流行に左右されない丈の長さはハーフクッションと呼ばれる、裾に少しのたわみが出るような長さです。この長さをベースに丈の長さを決めてみるのもおすすめです。このハーフクッションに仕上げたボトムスを着崩すのがロールアップです。方法としては、裾を適度に1回折り返してみてください。コーディネートに程よいカジュアル感が漂いますよ。夏場であればさらに1、2回ロールアップしてみても季節感が出て良いかもしれません。そしてボトムスのロールアップでもう一つオススメしたいのが、ホワイトジーンズのロールアップです。ホワイトジーンズは少しキザに見られやすいので、ロールアップで適度にカジュアル感を加えてみましょう。最後にロールアップの際はフットカバーと呼ばれる浅めの靴下を履いてください。一見素足で靴を履いているように見えるので、軽快な雰囲気を漂わせることができますよ。

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