男が選ぶべきメンズシューズ|失敗しない靴のコーディネート術
揃えるべきアイテム
- スニーカー
- 革靴(できればスエード)
- リラックスシューズ
注意すべきポイント
- プライベートで履く革靴は可能であればスエード生地を推奨
- スニーカーは靴専門店ではなくセレクトショップがオススメ
プライベート用の靴として揃えておきたいのは「カジュアルな革靴」と「シンプルなデザインのスニーカー」です。
用途が異なる2足を揃えておくことで、全身のコーディネートを見ながら使い分けることができます。
カジュアルなコーディネートの時は革靴を使い、きれい目な時はあえてスニーカーを選ぶといったバランスの調整が容易にできるようになるのでオススメです。
①革靴
→素材はスエードを選びコーディネートに程良くカジュアル感をプラス
まず最初に休日に履くのにオススメしたい革靴について説明させていただきます。
休日はスニーカーばかりを履いてしまい全体的にカジュアル度が高くなってしまいがちですが、全身のコーディネートのバランスを考えて、足元には革靴を取り入れることも重要です。革靴は気軽にきれい目を演出できるので重宝されます。
ただし、ここで注意していただきたいのが、革靴でもスーツに合わせるような革靴はプライベートの服装に合わせるには無理があるのでやめておきましょう。
ここでオススメしたいのがタイトルの通り、「スエード靴」です。
ビジネスで履くような靴は表革のものが多いですが、スエード靴は革の裏面を用いているので適度にきれい目を演出できます。
色は茶系がオススメです。クラークスのデザートブーツは丸みのあるフォルムが特徴で、流行に左右されずに使える定番アイテムです。
また、スエードのローファーも非常に重宝できるアイテムです。ブルージーンズとも相性が良いのでプライベートでも活躍できますよ。
②スニーカー
→カジュアルダウンを目的に活用しましょう
次に足元の定番アイテム「スニーカー」をご紹介させていただきます。
スニーカーをまず1足揃えておくのであれば、機能的なハイテクスニーカーよりもシンプルなローテクスニーカーを選ぶべきでしょう。
例えるならばアディダスのスタンスミスやニューバランスのM1400やM998などがオススメです。
これらのアイテムは流行に左右されない定番のスニーカーですので、気に入ったものを1足揃えておくことをオススメします。
できることならばアウターやシャツ、ボトムスを買ったセレクトショップなどに置いてある商品を選ぶことを推奨します。デザインも統一されたものが置いてあるはずですので、失敗する可能性も低くなりますよ。
夏場を乗り切るために1足は持っておきたいメンズシューズ
夏を快適に過ごす為にもサンダルは最低1足は持っておきたいメンズシューズです。
中でもオススメはビルケンシュトックのサンダルです。大人っぽさも演出でき、流行にも左右されにくい定番サンダルです。
中でもアリゾナというモデルが履き心地が非常によくオススメです。
サンダルまでカジュアルダウンしたくない方にはメッシュ素材のスリッポンスニーカーをオススメします。特にリビエラというブランドはユナイテッドアローズやエディフィスで取り扱っているので試してみてはいかがでしょうか。